工法例1「上部から燃料デブリを取り出す工法(搬送機材固定)」

ⅰ. 課題と参考情報:④PCV/RPV上蓋取り外し

PCV/RPV上蓋取り外しでは、変形等への対応と、取り外し時の線量率増加への対応が課題

④PCV/RPV上蓋取り外し〜工法実現上の課題

①事前手順 ②バリア設置 ③シールドプラグ取り外し ④PCV/RPV上蓋取り外し ⑤搬送機材等設置・アクセス ⑥内部構造物解体・撤去 ⑦燃料デブリ取出し ⑧収納と収納缶の移送 ⑨機材の撤去

取り外し

  • PCV/RPV上蓋取り外し時の線量率増加にいかに対処するか
  • 取り外し後の仮置き場所をいかに確保するか
  • 仮置き場所までどのように移送するか
  • 上蓋をどのように仮置きするか
  • 上蓋を仮置き場所からどのように他の仮置き場所に移送するか
  • PCV/RPV上蓋の変形・固着への対策はどうするか
  • PCV上蓋取り外し後のPCV内部雰囲気の管理方法をどうするか
プラント情報

線量率増加時対策

  • PCV/RPV上蓋取り外し時の線量率増加にいかに対処するか
関連前提条件
  • PCV/RPV内部の空間線量率
    -PCV内部空間線量率100Gy/h
    -RPV内部空間線量率1kGy/h
  • PCV外部の実効線量率
    -オペフロ:1mSv/h
    -オペフロ以外の作業エリア:3mSv/h
    -建屋内の通路:5mSv/h
  • 天井クレーン仕様:定格荷重100t