令和2年度開始「廃炉・汚染水対策事業」に関する補助事業の公募(第三次)のご案内【2020年7月14日掲載、2020年9月24日更新】

「廃炉・汚染水対策事業」に係る以下の補助事業を公募します。

更新のお知らせ(7月30日)
「よくあるご質問と回答」を更新しました。
「よくあるご質問と回答」[PDF/128KB]

更新のお知らせ(8月7日)
審査委員会の予定を更新しました。

更新のお知らせ(9月24日)
本ページのタイトルを変更しました。
新:令和2年度開始「廃炉・汚染水対策事業」に関する補助事業の公募(第三次)のご案内
旧:「廃炉・汚染水対策事業」に関する補助事業の公募のご案内

補助事業名 公募要領へのリンク
「廃炉・汚染水対策事業費補助金(燃料デブリ・炉内構造物の取り出し規模の更なる拡大に向けた技術の開発(燃料デブリ取り出し作業時の安全確保に関わる技術開発))」に係る補助事業 公募要領[PDF/1,074KB]
(1) 事業概要

本事業は、東京電力ホールディングス(株)福島第一原子力発電所の廃炉・汚染水対策に資する技術の開発を支援する事業を行うことで、福島第一原子力発電所の廃炉・汚染水対策を円滑に進めるとともに、我が国の科学技術の水準の向上を図ることを目的とします。補助対象となる事業の詳細は、公募要領を参照ください。

(2) 応募資格

条件を満たす民間団体等とします。詳細は公募要領を参照ください。

(3) 補助対象経費

補助対象となる経費は、人件費、原材料費、消耗品費、設計・製作・加工費、施設・設備費、物品購入費、調査費、外注費、旅費、謝金、借料・損料、その他事業に必要な経費です。詳細は公募要領を参照ください。

(4) 補助率及び補助額

公募要領を参照ください。

(5) 事業実施期間

公募要領を参照ください。

(6) 募集期間

 令和2年7月14日(火)~令和2年8月17日(月) 10時必着
なお、申請書類に不備がありますと円滑な交付決定が困難となる場合がございますので、不備のないようご準備ください。

(7) 公募説明会の開催
  • 日時
    令和2年7月27日(月) 13時00分~13時30分
  • 場所
    Web会議形式にて開催
  • 参加申込方法
    公募説明会への参加を希望する方は、7月20日(月)までに電子メールにてhairo-info@ml.mri.co.jp宛へご連絡ください。
    ご連絡の際は、メールの件名(題名)を必ず「廃炉・汚染水対策事業費補助金説明会出席登録」とし、本文に「所属組織名」「出席者の氏名(ふりがな)」「所属(部署名)」「電話番号」「E-mailアドレス」を明記願います。
  • 公募説明会参加にあたっての注意事項
    Web会議のアクセス方法は追ってお知らせします。なお、参加人数を制限させていただく場合があります。
    公募説明会は日本語で開催します。通訳を必要とする場合には、事業者自身で手配してください(費用は事業者負担)。英語での公募説明会が必要な場合は個別にご相談ください。
(8) 審査委員会の開催
  • 日時
    令和2年8月26日(水)

    審査委員会日時 補助事業名
    8月26日PM 「廃炉・汚染水対策事業費補助金(燃料デブリ・炉内構造物の取り出し規模の更なる拡大に向けた技術の開発(燃料デブリ取り出し作業時の安全確保に関わる技術開発))」に係る補助事業

  • 場所
    Web会議形式にて開催
(9) 応募方法

公募要領を参照ください。

【添付書類】

公募要領

「廃炉・汚染水対策事業費補助金(燃料デブリ・炉内構造物の取り出し規模の更なる拡大に向けた技術の開発(燃料デブリ取り出し作業時の安全確保に関わる技術開発))」に係る補助事業者公募要領[PDF/1,074KB]

公募申請様式(様式第1〜5)[word/132KB]
廃炉・汚染水対策事業費補助金交付規程[PDF/537KB]
交付申請様式(様式第1〜15、別紙)[word/118KB]
補助事業事務処理マニュアル[PDF/1,105KB]
審査基準と配点[PDF/127KB]

(参考)
廃炉・汚染水対策事業実施要領[PDF/209KB]
廃炉・汚染水対策事業費補助金交付要綱[PDF/238KB]

(10) 交付先の決定
  • 第三者による廃炉・汚染水対策事業審査委員会を開催し、提案書類等の審議の上、交付金の充当が妥当と判断される提案の採択事業者を決定いたします。
  • 採択された申請者については、(廃炉・汚染水対策事業事務局のホームページ)で公表するとともに、当該申請者に対しその旨を通知します。
  • 補助金の交付決定等に関する情報(採択日、採択先(交付決定先)、交付決定日、法人番号、交付決定額等)は、(法人インフォメーション)に原則掲載されることとなります。